【マスタ保守】
- 営業日カレンダの編集にて、営業日数を各月の1日~月末日の日数ではなく、締め日翌日~締め日までの月度内の日数を表示するようにしました。また、休日日数、休日2日数、休日3日数を表示するようにしました。それぞれの日数合計を最終行に表示します。また第一行目は期開始の前月を表示しますが、その日数は表示しません。期の期間外の部分は「無効」色にしています。締め日が0(月末日)の場合は前月の第一行全てが無効色となります。
- 勤務パターンの編集にて、時刻項目の表現が HHMM数字だったのを HH:MM に、時間項目の表現が分単位数字だったのを、HH:MM に変更しました。入力は HH:MM 形式でも、HHMM 形式でも可能です。時間の分単位はわかりにくいので、HH:MM 形式での表示となります。時間の入力も HH:MM 形式でも、HHMM 形式でも可能です。
- 勤務パターンの編集にて、「Excel読込」ボタンを追加しました。Excel出力したワークシートを読み込み、全置換できます。
- 勤務パターンの編集にて、抽出条件の開始時刻、実働時間、終了時刻の入力形式を HHMM または HH:MM に対応するようにしました。
【見積契約管理】
- 営業日カレンダの編集にて、営業日数を各月の1日~月末日の日数ではなく、締め日翌日~締め日までの月度内の日数を表示するようにしました。また、休日日数、休日2日数、休日3日数を表示するようにしました。それぞれの日数合計を最終行に表示します。また第一行目は期開始の前月を表示しますが、その日数は表示しません。期の期間外の部分は「無効」色にしています。締め日が0(月末日)の場合は前月の第一行全てが無効色となります。
- 見積の一覧にて、「集計」ボタンは動作しないのに、「集計」ボタンがありました。見積の一覧のときは、「集計」ボタンを表示しないようにしました。
- 契約の一覧の、「集計」に、現場での集計オプションを追加しました。
【人件費管理(標準版)】
- 勤務パターンの編集にて、時刻項目の表現が HHMM数字だったのを HH:MM に、時間項目の表現が分単位数字だったのを、HH:MM に変更しました。入力は HH:MM 形式でも、HHMM 形式でも可能です。時間の分単位はわかりにくいので、HH:MM 形式での表示となります。時間の入力も HH:MM 形式でも、HHMM 形式でも可能です。
- 勤務パターンの編集にて、「Excel読込」ボタンを追加しました。Excel出力したワークシートを読み込み、全置換できます。
- 社員の設定にて、社員の抽出条件に部門と担当者を追加しました。
- 応援等振替伝票の編集の社員の選択ダイアログボックスにて、社員の抽出条件に部門と担当者を追加しました。
- 現場職種別シフトの設定にて、開始時刻、終了時刻、所定時間、休憩時間の表示形式を HH:MM にしました。
- 現場職種別シフトの設定の勤務パターン選択ダイアログボックスにて、開始時刻、終了時刻、所定時間、休憩時間、実働時間の表示形式を HH:MM にしました。
【予実管理】
「実行予算書(期首予算)」と「予実対比表」の全レベルの出力にて、抽出条件で指定した期の前の期が期マスタに存在しない場合、エラーが発生していましたので、エラーとならないように改修しました。