【全体】
- セットアップではスタートボタン（Windows 10 ではスタート画面）にビルメン.NET のアイコンを生成していましたが、さらに加えて、デスクトップにもアイコンを生成するようにしました。
【見積契約管理】
- 見積／契約の抽出条件にて、「OK」を実行して、一覧を表示すると、抽出条件フォームを閉じていましたが、抽出条件フォームを残すようにしました。
【契約管理】
- 「集計」にて、各月の粗利に資材費の分が含まれない問題を改善しました。
- 契約の編集にて、現場職種の新規フラグがセットされており、新規フラグの年月に達していない年月の予算を、契約の保管時に生成しない仕様でしたが、新規現場職種であっても、その現場職種の予算を生成するように変更しました。
予実管理では担当者レベル以上の予算書の出力で新規分予算は含まれませんが、現場職種の予算書に金額が載るようになります。
【受注管理／売上管理／入金管理／発注管理／仕入管理／支払管理／在庫管理／経費入力】
- 伝票選択一覧にて、一覧の列幅、列順、非表示指定を指定できるようにしました。
列幅の変更は、列ヘッダの列境界線上をドラッグすることで可能となります。
列順の変更は列ヘッダを左右にドラッグすることで可能となります。
列の非表示指定は、列ヘッダをマウスの右ボタンをダブルクリックすると「・・・・を非表示してもよろしいですか？」という確認ダイアログボックスが開きます。「はい」でその列が非表示となります。
伝票選択一覧を閉じると、その時点の列幅／列順／列非表示状態を保管します。
次回に開いて、抽出したときに、保管した列幅／列順／列非表示状態を最大限に復元します。
列幅／列順／列非表示情報は、フォームサイズの保管と同じようにWindows のユーザー毎に保管されます。
- 注意１）
列順の保管と復帰ですが、左側から右側へ移動した列の場合、復帰時に列の最後になってしまう現象があります。 右側から左側に移動した列の場合は、復帰時に正しい位置になります。一旦、最後列になったものを左側に移動させて、フォームを閉じてみてください。（改善予定）
- 注意２）
伝票選択一覧フォームを閉じて初めて列幅／列順／列非表示状態を保管します。閉じる前に再び「抽出」を実行すると、元に戻ります。
- 伝票選択一覧にて、「列幅・列順・列非表示をリセット」ボタンを上部に設けました。このボタンをクリックすると、保管されている列幅／列順／列非表示情報を消去し、最初の状態の表示に戻ります。
【受注管理】
- 売上一括起票にて、「終了後のログを開かない」オプションを追加しました。このオプションを On して、一括起票しますと、完了後にログファイルを開きません。
【請求管理】
- 「請求一覧表」にて、分類コード、分類名 の列を追加しました。
- 「売掛金残高一覧表」のエクセル出力にて、「住所」列を追加しました。
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