既存業務を活かしながら販売管理システムを刷新

複雑な会計連携と独自帳票をカスタマイズし正確で効率的な業務フローを構築

導入企業プロフィール

既存システムの利用終了を目前に限られた期間で新システムを検討

利用していた販売管理システムが数か月後に使用できなくなることから、新たなシステムの選定を開始。社内にシステム部門があるため完全スクラッチでの開発も検討しましたが、限られた期間で一から構築することは難しく、業務に適したパッケージシステムを導入する方針となりました。

一方で大きな課題となったのが、グループ会社で使用している会計システムとの連携です。複雑な仕様への対応には高額な開発費が必要となるケースも多く、選定は難航。検討を続ける中、同業他社からの紹介をきっかけにビルメン.NETを知っていただきました。

業界への深い理解と個別要望に応える柔軟なカスタマイズ

ビルメンテナンス業務に特化し、業界の実務を理解したうえで設計されていることに加え、すでに導入していた同業他社から「使いやすい」と評価されていたことが検討のきっかけとなりました。

さらに、複雑な仕様の会計システムとの連携にカスタマイズで対応できることも大きなポイントでした。

従来、作成に手間がかかっていた注文書・注文請書、発注書・発注請書についても、取引先や金額に応じた書式で自動作成できるようカスタマイズが可能。パッケージをベースにしながら細かな要望にも対応できる柔軟性が、導入の決め手となりました。

訪問とリモートを組み合わせ期限内の導入と複雑な会計連携を実現

新型コロナウイルス感染症の流行下での導入となりましたが、訪問による打ち合わせとリモート会議を組み合わせながらプロジェクトを進行。既存システムの利用期限に間に合うよう導入を進めました。

特に重要となった会計システムとの連携については、仕様に合わせたカスタマイズを実施し、繰り返しテストを行いながら精度を高めました。さらに、日常業務の負担を軽減するため、独自の帳票出力機能も実装しています。

  • グループ会社の会計システム向け仕訳データ出力
  • 仕入先からの請求書を自社で作成する機能
  • 注文書・注文請書の自動作成
  • 発注書・発注請書の自動作成
  • 取引先や金額に応じた帳票レイアウトへの対応

データの流れを一本化し人員を増やさず業務フローを確立

顧客との契約内容が整理され、見積・契約から受発注、売上・仕入、請求・入金、支払、経費、人件費まで、業務データの流れを一本化。より効率的かつ正確に業務を進められる環境が整いました。

複雑だった会計連携も、必要なデータをボタン一つで出力できるようになり、作業負担を大幅に軽減。各種帳票のカスタマイズによって、従来時間を要していた業務も短時間で処理できるようになりました。

その結果、業務に携わる人員を増やすことなく、効率的に運用できる業務フローを確立しています。